皆様こんにちは。
ブログがすっかり遠くなっております・・汗
求人も沢山の方に面談に来ていただき、無事に優秀なスタッフも数名決まったのですが
まだまだ人が足りない予感はしておりますので(汗)
引き続きSmile mealに目をつけ続けていただけたらとも思います。
さて、そんな「食を仕事にしたいかも」とぼんやり考えていらっしゃる方に素敵な1冊のご紹介です。
中央経済社様より
フードコーディネーターの仕事
という本が、出版されました。
監修された祐成二葉先生は、
フードコーディネーター養成校「SUKENARI YOKO クッキングアートセミナー」https://www.sukenari.co.jp/
の先生です。
私は20年ほど前の卒業生なのですが、陽子先生にも、二葉先生にも、お世話になりました☺
その当時は「フードコーディネーター」という言葉を
祐成先生が作り上げた時期でして、
管理栄養士の仕事ではなく、料理の仕事がしたい。でもどうしたらたどり着けるのかわからない・・
といった私の気持ちにストレートに刺さった資格と教室でした。
教室では、実際レシピ開発やスタイリングで大切なこと、実践を
多く学ばせてくれます。
今でこそインスタというお披露目の場がありますが、
そんな時代の前から、しっかりとしたプロを育成してくださる教室でした。
20年経った今でも、こうやって気にかけていただき、
卒業生1人1人を大切にしてくださる先生方。
大変ありがたいです。
アシスタントや求人の募集も、祐成掲示板に書かせてもらうことも多く、今も大変お世話になっております。
そんなSUKENARIが、過去の卒業生を紹介し、実際のフードコーディネーターの仕事とはどういったものなのか?
を1冊の本にまとめてくださり、出版致しました。
フードコーディネーターの仕事といっても、
とにかく、食の仕事の幅って、ものすごく広いんですよ。
ですので、どんな仕事があるのか?
食になんとなく興味があるけど・・・
という方は、読めばかなり自身の進みたい道が見つけられるのでは
ないでしょうか?
僭越ながら、(僭越100回くらい言ってます・・)
私も掲載いただきました。
いやいやいやいや、私なんて・・・
と本気で思いましたが
「私なんて」位の私がフードの仕事で会社運営まで至った事実は
少しでも世の中の皆様に役に立つのではないか?
とも思い、迷いもありましたが、掲載していただくことに・・・
しました。
私がどういった経緯で今に至るのか、仕事でどういったことがしたいか、何故この仕事をしているのか・・
等々、掲載いただいております。
陽子先生のお言葉は、いつも、深みがあり、心に刺さります。
学んだことを生かすも殺すも自分次第。
フードコーディネーターの仕事は、仕事が限られていないので、
自分の輝ける方向で生かすことができる仕事だとも思うのです。
地味で泥臭い時間も長い仕事ですが、仕事が形になった時、
評価されたとき、世の中の役に立った時の快感は恐らく、麻薬級笑
ぜひとも、将来の仕事の道しるべの参考の1つに、していただけたらと思います。
改めまして、先生方、ライター久保木様、本当にありがとうございました。
そして、私も、さらに精進致します☺
ぜひ、皆様も、お手にとってみて、くださいね☺